気温を左右する要素

室温の上下を抑制する新しい断熱材

夏場は室温を上昇させる熱の71%が窓などの開口部から入り、冬場は部屋を暖めている空気の48%が窓などの開口部から逃げていると言われています。最近では採光性を高めるために大きな窓ガラスがある住宅も増えており、より多くの影響を窓から受けているのではないでしょうか。窓からの熱の出入りを防ぐ方法として、今までは断熱フィルムを貼るのが一般的でした。しかし耐久年数が5〜7年と短く、歪みや映り込み、熱によるヒビや割れ、傷がつきやすい上に凸凹のある窓に施工することができない等問題点が多々ありました。窓ガラスコーティングはこれらの問題点を解決し、既存の窓を利用して簡単に施工できる新しい断熱材として注目を集めています。

窓ガラスをコーティングするメリット

窓ガラスコーティングは、特殊なコーティング剤を塗布することによって窓ガラスに被膜層を作ります。塗布後30分で表面が乾燥し2日経つと完全硬化します。夏は断熱効果で涼しく、冬は保温効果で暖かく過ごせ、無色透明なので採光性にも影響はありません。価格はおよそ12,000円/平方メートルで、10年以上の耐久性があるため頻繁な塗り直しも必要ありません。もしコーティング後に剥がす必要が出た場合、専用の剥離剤を使用して簡単に剥がすことができるため賃貸住宅にもおすすめです。紫外線や赤外線も防ぐので家具や畳が日に焼けることも少なく、冬場は結露も抑制してくれます。室温の上下を抑え省エネ効果も高い窓ガラスコーティング、一度検討してみてはいかがでしょうか。